イベント情報 / お知らせ

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2018.07.23

どもっ 会津侍若松っつんでっす!(イベント告知編)

今日はSAMURAIイベントのご紹介でっす(^_-)-☆

8月19日(日)まで福島県立博物館で開催中の企画展「美しき刃たち」では、戊辰150周年にあわせ会津藩と行動をともにした新選組副長・土方歳三の所用した刀を特別公開してるのでっす!!


そして、そして 関連イベントとして、手作りの甲冑で地域を盛り上げてくださっている「YOROI工房」の皆さんによる「鎧を着て見る刀剣展」も開催されまっす!
鎧を着せてもらったら気分はSAMURAI★
テンションマックスで記念撮影するもよし、そのまま企画展を見るもよしなのでっす。
こちらは7月29日(日)のみの開催となりますので気を付けてくなんしょ(^_-)-☆

【福島県立博物館公式サイト】
http://www.general-museum.fks.ed.jp/01_exhibit/kikakuten/2018/180713_yaiba/180713_yaiba.html

新選組と会津はとても深いつながりがあるのでっす。
幕末の京都で会津藩御預として誕生した新選組は、慶応4年(1868)鳥羽・伏見の戦に敗れ、近藤勇が斬首された後、生き残った者達は副長・土方歳三に率いられ、北関東、会津と転戦したのでっす。
土方歳三は、宇都宮の戦いでの手負いを会津で養生しました。その時湯治したのが会津の奥座敷と呼ばれる「東山温泉」なのでっす。

さらに、養生期間中には天寧寺に近藤勇の墓も建立し、今も多くの人がお参りに訪れているのでっす。
また、新選組最強の剣士と言われる三番隊組長・斉藤一は、会津藩の敗戦が近づくと『会津を見捨てるのは正義ではない』と、一部の同士とともに会津に残り、その後、藤田五郎と改名し、会津藩士の娘時尾(ときお)と結婚。その後半生を会津人として生き、本人の希望により、市内七日町阿弥陀寺に眠っているのでっす。

戊辰150年の今年、新選組ゆかりの会津へ来てくなんしょ(^_-)-☆

【会津若松市戊辰150周年記念事業ウエブサイト 会津先人紹介】
http://boshin.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/person/

 

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