イベント情報 / お知らせ
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2016.08.24
映画『サブイボマスク』のロケ地となった「大分県中津市・杵築市」のご紹介
出展団体のご紹介、今回は映画『サブイボマスク』のロケ地となった「大分県中津市・杵築市」です。
出展団体の中津市ロケツーリズム推進協議会/杵築市地域活性化映画誘致協議会 中津市ロケツーリズム推進協議会 会長・稲田亮さんより以下のメッセージを頂いています。
中津市・杵築市では、町おこし・人おこしをテーマとした映画「サブイボマスク」のロケ受け入れを通して連携してきました。両市共通の特産品である鱧を活用した新規グルメの開発や、ロケ地マップ・スタンプラリーの制作など、両市一丸となってロケを活用した地域活性化、そして、観光誘客に取り組んでまいりました。
開発した新規グルメは、劇中で「道半揚げ」として登場し、現在商標登録を申請しているところです。
また、ロケ地以外にも、中津市には日本新三景にも選ばれた「名勝・耶馬渓」や旧・耶馬渓鉄道の廃線跡を利用した「メイプル耶馬サイクリングロード」、杵築市には日本唯一の「サンドイッチ型城下町」や「きものが似合う歴史的町並み」にも認定された江戸時代の風情が今もなお残るなど、魅力がいっぱいです。
ぜひみなさん、ロケ地巡りと合わせて、中津市・杵築市にお越しください!
さらに、「サブイボマスク」に門馬直人監督からも応援コメントを頂いています。
町おこし・人おこしをテーマに、映画そのものだけでなく、その製作過程〜公開により、テーマの具現化を目標に掲げた映画企画です。
その目標に向け両市ともに奮闘し、市役所、商工会にとどまらず、地域の皆さんに大きく働きかけてくださいました。今回出展している道半揚げも、鱧を題材に地元の皆さんにアイデアを求め、ナゲットやコロッケ、串カツなど150点を超える創作料理から選考させていただいたものですし、撮影現場ではスタッフとして参加していただいたり、撮影全日に日替わりで炊き出しを行っていただいたりと、総勢500名を超える温かい協力者を得ることで、映画を完成させることができたと心底感謝しています。
と同時に、商店街が団結し自主的な活動を推進するなど、少しずつでも映画のテーマが具現化していく様子を肌で感じることができたのも幸せな体験でした。これからも映画を活用した人おこしの推進を願うと共に、情熱と人情に溢れた中津市・杵築市の人々を応援し続けています!
ぜひ皆さんも両市に足をお運びいただき、その空気を体験してください!
8月27日はぜひ中津市・杵築市のブースを訪れて、自慢のグルメを楽しんでくださいね!