イベント情報 / お知らせ
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2016.08.24
映画『めがね』のロケ地となった「鹿児島県与論町」のご紹介
出展団体のご紹介、今回は映画『めがね』のロケ地となった「鹿児島県与論町」です。
出展団体の与論町/ヨロン島観光協会 与論町商工観光課 大馬福徳係長とヨロン島観光協会 永井新孝会長より以下のメッセージを頂いています。
与論島は、鹿児島県の最南端に位置し、沖縄本島から北に23km、周囲23kmの山も無く川も無い平坦な島です。人口は5300人、主な産業は観光と農業です。
昭和54年ごろ、離島ブームでひと夏に15万人の観光客が訪れましたが、最近は年間6万人ぐらいです。サンゴ礁に囲まれたこの島は、遠浅でエメラルドグリーンに輝く海が広がり、大潮の時には“百合ヶ浜”という白い砂浜の小島が出現します。
死ぬまでに行きたい世界の絶景の一つに選ばれた与論島に、皆さんお越し下さい。
さらに、漫画家の北見けんいちさんからも応援コメントを頂いています。
私が与論島を訪れたのは、昭和38年ごろで飛行場も無く鹿児島から小さな船で2日かかりました。
当時、沖縄が復帰する前で与論島は日本最南端の島でしたが、本土から島に来る人は少なく、私たちの周りには島の子供たちがいつも集まってきました。持って行った食料は数日で食べ尽しましたが、島の人たちが家に招いてくれたり、差し入れをしてくれました。
今も、年数回与論島に行って島の人達と交流をしていますが、与論島は当時と変わらぬ美しい自然と人懐っこい人が住む島です。
8月27日はぜひ与論町のブースを訪れて、自慢のグルメを楽しんでくださいね!