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2020.04.03
歴史と文化を感じる街~大垣市の魅力~
- 大垣市ってどんなまち?
俳人松尾芭蕉の紀行文「奥の細道」のむすびの地“大垣”
岐阜県の西部、西美濃の中心に位置し、古来東西交通の要所として、様々な歴史や文化の舞台となった大垣。また、俳人松尾芭蕉の紀行文「奥の細道」のむすびの地でもあり、動風を伝える場所である船町湊跡では、住吉燈台と川舟が当時をしのばせます。
- 大垣市のロケ地紹介
映画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」のロケ地
作者宮川サトシが母親へのあふれる愛情を描いた自伝的エッセイ漫画を映画化した「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」は大垣市を主なロケ地として撮影されました。病院、学校、塾、斎場と至る所が登場し、大垣という街を感じていただける作品となっています。あなたも主人公のサトシ(安田顕)が母と過ごした温かい街に訪れてみませんか?
- 大垣市のグルメ紹介
「飛騨牛」のコクとうま味を感じる炊き込みご飯
飛騨牛の名付け親「吉田ハム」が、岐阜県の山と水の織り成す素晴らしい自然に育まれた「飛騨牛」を炊き込みご飯にしました!かつおだしと飛騨牛のコクと旨みが封じ込められたその味わいを、豊かな香りとともにお楽しみいただけます。
「水の都大垣」と称されるまちの名物は「水まんじゅう」
「水の都大垣」と称されるほど、全国でも有数の自噴帯に位置し、豊富な地下水に恵まれている大垣市で代表する夏の風物詩といえば「水まんじゅう」でしょう。大垣の良質な地下水によって生まれた銘菓で、独特のつるりとした舌触りが人気です。ぜひ大垣でお召し上がりください。
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みなさん『大垣まつり』はご存じですか?
370年余の伝統を誇り、13両の軕(やま)が城下町を巡行する大垣まつりは2016年に「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。この地方最大の祭りだけに、大勢の人たちが沿道を埋めつくし、軕の美と沿道の熱気が城下をつつみます。