2018.09.05

ふるさとの代表が唸った！このブースが凄かった！

第４回 全国ふるさと甲子園が2018年8月25日（土）に開催され、全国から55地域が参加し大盛況に終わりました！
出店地域はそれぞれ趣向を凝らしたブースで、地域のPRと集客に力をいれています。今回は、そんな各地域のアイディアが詰まったブースにスポットライトを当て、第4回全国ふるさと甲子園に出場した地域が仲間ながらに「このブースいいな！真似したいな！」と思った選ばれし地域を紹介したいと思います！

 

（※紹介順番は北～南）

 

・岩手県　久慈市ブース

「久慈市長のイラストボードを（市長）本人が抱えているのが、面白かった！」
「皆で同じはっぴを着ており、「久慈市＝あまちゃん」と分かりやすい！」
など、明るい雰囲気のブースをたたえる意見が多く寄せられました！
市長自らイラストとなってPRするという発想が新しい♪

 

・福島県　会津若松市ブース

・ブースに大林素子さんが来ていて驚いた！

・戊辰150年の仕掛けなど、会場を盛り上げようとする工夫を感じた。

事前の盛り上げ企画、情報発信など見ていると、どんなブースを作るのか楽しみにしていたという声があげられました♪

 

・千葉県　勝浦市ブース

・「会場内に鳥居が出てきて目を引いた！」

・「赤い鳥居やスクラッチカードの活用、神社を巻き込んだ企画が◎」
といった、地域の特色をブースに活用したことに対するコメントが多く寄せられた。鳥居をイメージした装飾はあっぱれ！！

 

・静岡県　河津市ブース

河津市には、ご当地グルメのわさびを使ったブースアイディアへの意見が多く寄せられました！”わさびグルメ”で統一され、、そしてわさびの緑を使った装飾が素晴らしいですね♪

 

・愛知県　岡崎市ブース

「人気YouTuberとの連携による集客力はすごい！」

「YouTuberを起用したメディア戦略に目から鱗が落ちた！」
など、集客戦略についてのコメントが数多く寄せられました！
SNSが活発な現代で、今まさに人気に拍車をかけているYouTuberとの連携という発想に驚かされました！

 

・岡山県　瀬戸内市ブース

・人気芸人の「デニス」さんがブースに立って、地元の法被をきてPRしてもらえることが素晴らしい！
ハレウッド岡山のロケ地感が伝わってきたという声と、ゲストがブースに立ってのPR方法に声が寄せられました。

 

・広島県　尾道市ブース

・「四隅にポールを立て、ブースを際立たせてたのはさすが！」
・「屋台風の装飾が良かった」
などの意見が多く寄せられました！目を引く装飾がかなりの好感触だった模様♪撮影作品が一目でわかる装飾が分かりやすくていいですね！

 

・佐賀県　唐津市ブース

「市長の名前でマッチングカードを配っていて驚いた（笑）！」

「アニメグッズとメニューを組み合わせた企画がよかった」
など、撮影作品とグルメの組み合わせ方がうまいと高評価！地域の特色が明確になっているとついつい足を運びたくなってしまいますよね♪

 

・長崎県　佐世保市ブース

・「ブース上部まで使った装飾は参考になった！」

・「設営・内容・構造どれも素晴らしい」
・「撮影作品とグルメのコラボが良かった」
などなど、多くの地域から支持を得た佐世保市ブース。屋台風に凝ったブースは出展者の目さえ奪うほどの出来栄えでした！ご当地グルメの佐世保バーガーのマスコットを装飾につかっているのがとても可愛いですね♡

 

・鹿児島県　与論町ブース

・バナナを吊るした「ヨロン」しかできないみせ方は参考になる。

・映像を流し南国感満載の装飾は、与論に行きたくなる。

南国の楽園の島である与論町の魅力を存分に出した装飾が他地域からも注目！

 

全国ふるさと甲子園は、全国から55地域が参加するイベントです。当日の「行きたいまち№1」を目指したアピールも重要ですが、ぜひ他の出展団体のアピール方法、グルメ・お土産の魅せ方を学んでそして楽しんで、自分たちの”ふるさと”に持ち帰って下さい。