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2018.07.17

どもっ 会津侍若松っつんでっす!(応援エール)

どもっ 会津侍若松っつんでっす!

連日猛暑が続く中、各地で甲子園地区予選の熱い戦いが繰り広げられてんなし。
野球といえば応援団!

わたしも「全国ふるさと甲子園」の応援団(自称)として鳴門市殿にエールをお送りしちゃいまっす(^O^)/
鳴門市殿と会津若松市は交流親善都市となっており、映画「バルトの楽園」が二つの市を繋いでいるのでっす。

第一世界大戦時、ドイツ俘虜兵が収容されていた鳴門市の板東俘虜収容所の所長を務めたのが「バルトの楽園」の主人公・松江豊寿殿であります。
松江所長は、「捕虜は愛国者であって犯罪者ではないので人道に扱うべき」と主張し、自主性を尊重する寛容な態度を貫き住民と交流させたのでっす。
その結果、町村では牛乳、バター、パンなどが作られ、寺院では捕虜たちによりベートーベンの「交響曲第九番」が日本で初めて全曲演奏されたのです!!
松江豊寿殿は、実は会津若松市出身(旧会津藩士松江久平の長男)で、後に第9代若松市長となり上水道計画を決議し、引退後は飯盛山の白虎隊墓地広場の拡張など市政に尽力したのでっす。

今年は戊辰戦争150周年。
戊辰戦争という義を貫いた戦いに敗れ、立ち上がり未来へ向かって歩んできた会津若松市。
その歴史の中には、会津に生きた数々の先人の姿がありました。

松江豊寿殿の会津に産まれ育まれた精神は、鳴門市で大きく花開いたのでっす!

【会津若松市戊辰150周年記念ウエブサイト】
http://boshin.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/person/138/

今回、ご当地グルメも

「なると金時アイス」と

「ハニートマトジェラート」と

それぞれの地域の特産物を使ったアイスなのでっす。
それぞれのご当地アイスを食べて夏の暑さを吹き飛しちゃいましょう(^_-)-☆

 

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